こんにちは
コロナウイルス感染予防の中、皆様『自宅』で過ごすことが多くなって
いることと思います。
『自宅』に関して介護保険サービスの住宅改修についてご紹介したいと思います。
住宅改修は、自宅で生活するにあたり、お体の状態に合わせて申請を行うことで、
手すりの設置など行うことができます。
ふらつきが強い、何か支えがないと歩くことが不安などの理由で、活動量が
低下することは望ましくありません。
手すりがあることで、安心して移動ができる環境を作ることもできます。
実際に設置した手すりの写真です。
段差を超えるための縦手すりと、廊下を歩くための横手すりを設置しています。
利用者様が手すりを支えに移動ができています。
下の写真は廊下を安全に歩くために、横手すりを設置しています。
廊下中央には、襖があるため、工事で手すりを取り付けることはできませんでした。
そのため介護保険で貸与ができる、つっぱり棒型の手すりを2本並べ、それに横の
手すりを取り付けています。
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