top of page
居宅

絆の懸け橋になるように

今年は年明けから大雪になり寒い日が続きました。

一日の寒暖差も激しかったせいか風邪を引く方も増えているように感じます。

生姜(しょうが)はもちろんレンコンやゴボウなど身体の温め効果がある食材を

摂り風邪を予防していきましょう。




昨年からの新型コロナウイルス感染症により様々な生活様式が変化しました。

その中でもこれほど人と人との接触が避けられるよう意識されたことは初めて

ではないでしょうか。




私たちケアマネジャーは、ご利用者の自宅訪問を通して生活のご様子や健康状態を

確認させていただくことが大切な役割ではありますが、感染症拡大予防の観点から

ご利用者の意向を確認した上でご自宅への訪問を控え電話対応等で生活状況を確認

させていただくケースも出てきています。




もちろん、緊急で介護サービスの相談が必要なご利用者や暮らし方に新たな課題が

生じたご家庭には可能な限り三密を避ける形で感染予防を行い訪問することもあります。




それでも、これまで築いたご利用者やご家族との信頼関係が希薄になってしまうの

ではないかと不安に感じることもあります。また、ご利用者やご家族の側からも同じ

ような不安を抱える方もいらっしゃるかも知れません。




直接顔を合わせる機会が減少しても、私たちケアマネジャーの存在を感じていただく

ため、ご利用者やご家族との絆を持ち続けるために、のぞみの杜居宅介護支援事業所では

「ケアマネ通信」を発行して担当のご利用者に配布しています。







「ケアマネ通信」では、事業所の活動や生活がちょっと豊かになる豆知識など

ご利用者の生活に役立つ情報を掲載しております。

ご利用者、ご家族とのコミュニケーションの一助となれば幸いです。




こんな時だからこそ、ご利用者やご家族とのコミュニケーションの懸け橋となる

活動を続けていきたいと思います。




介護に関するとお問い合わせやご相談は順次受け付けております。

些細なお悩みでもお気軽にご相談ください。

TEL:095-887-3333

閲覧数:131回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page